ここ1週間、移動が激しいな。
　と言うことで、さっき鹿児島の実家から京都に帰ってきた純さんです。
　ちょっとした所用で2日ほど鹿児島に帰っていました。
　今年の夏はこれで鹿児島には8月の最後の週辺りに帰るか、
　もう帰らないかもしれません。

　本当は来週、沖縄から久しぶりに従弟が来るから精一杯イジｍ・・・・、
　じゃなくて、一緒に遊んでやろうと思ったのに、帰れなくなっちったｗ
　残念ですが、従弟とはまた今度遊んでやんよ！←

　さて、私を含め世の学生は夏休みと言われるものに入っていますが、
　私は、悠長に遊んでいる場合じゃなくなってしまいました。
　・・・ちょっとした理由で勉強しなければならないからです。
　と言うわけで、放送の方は出来れば週末にやります。
　後、水曜日の2時半からあるNO.6までの暇つぶしとかに・・・。

　まあ、そういう事なんでご了承下さい。
　いつか、夏だし怪談話枠とかしたいんだけどね・・・ｗ
　では、本題の日記の方はこれにて終了です。
　今回は続きにて今読んでる本について色々書いております。
　私がどんな本読んでるのか気になるって方はどうぞ。

　最近、色々な本(と言ってもライトノベル多し)に手出しています。
　何というか、面白い文章に飢えていましてね。
　と言うことで、最近読んだ本を簡単に紹介していきます。

　一。妖怪アパートの幽雅な日常(著：香月日輪/全10巻)

　講談社のYA！エンターテイメントって言う児童書で連載していたシリーズ。
　上記の通り10巻完結です。
　簡単に言うと、主人公稲葉夕士君が妖怪アパートに入居して成長していく話です。
　この人の書かれるキャラクターはどれも個性に溢れていて多彩！
　そして、大人は反面教師な方々が多いです＾ｐ＾
　普通って何だろうとか、人生ってなんなんだろうって悩んでる方にちょっと読んでもらいたい作品。
　文庫版、漫画版もどこかから出ているらしいですよ。


　一。僕とおじいちゃんと魔法の塔(著：香月日輪/4巻まで有、未完)

　妖怪アパートシリーズと同じ香月先生の作品。
　こちらはまだ未完結で、角川文庫にて4巻まで発売中です。
　簡単に言うと、主人公陣内龍神が祖父の残した塔で幽霊となった祖父と出会い、
　変化し成長していく話。1巻は小学生ですが、2巻からはいきなり高校生になりますｗ
　タイトルの魔法の塔が本領発揮するのは2巻からですかね。
　こちらも妖怪アパートに負けず劣らず個性的な方々が活躍していますｗ
　また、これも漫画化してるらしいけど・・・何処でしてるのか知らないです←


　一。スメラギガタリ(宇野朴人/弐まで有、未完)

　こちらはメディアワークス文庫で出ている小説です。
　この小説の面白さはまず世界観ですね、日本なんですけど今の日本とは違った日本が舞台です。
　そのちょっと違う日本で活躍(暗躍)する陰陽師のお話です。
　この小説、珍しく主人公側ではなく敵側の芦屋道代ちゃんに肩入れしてしましました。
　うん、道代ちゃん、可愛いよ！道代ちゃん！
　少し長い(軽く400ページは有る)ですが、陰陽師好きな人ははまると思うよ。

　それから、同じ作者の「神と奴隷の誕生構文」も今読んでおります。
　こちらはファンタジーな世界でのお話。


　一。0能者ミナト(著：葉山透/2巻まで有、未完)

　こちらもスメラギと同じメディアワークス文庫から出ています。
　霊能力をまったく持たない九条湊が怪異を(ある意味)頭脳で倒していくお話。
　「怪異」と対峙する小説なのですが、どちらかと言うとミステリーの要素が濃いです。
　似ている小説を上げると「心霊探偵　八雲」かな。
　八雲は2巻までしか読んでないけど、八雲好きな人は面白いと思う。

　で、またこの作者の小説も他に「9S」という電撃文庫から出ている作品を読みました。
　まだ1しか読んでいませんが、こちらはアクション色が強いです。
　ただ、ほどよくミステリー要素も混じってて面白かったです。
　あと、ちょびっと恋愛もあるヨｗ


　とまあ、今読んでいてオススメのものを上げてきました。
　他にも今アニメが放送中の「NO.6」や偶然書店で見つけた「ICO」も読む予定です。
　漫画も面白いですけど、また小説も違った面白さがあっていいですよｗ
　今回紹介した中では「僕とおじいちゃんと魔法の塔」が1番短いので、
　気が向いたら読んでみて下さい！

　では、今回はここまで！また次回の日記でお会いいたしましょう！